宅配ボックス!埋込式VS安い置き型、どっちがいいの?【外構・リフォーム工事】:情報ブログ

宅配ボックス!埋込式VS安い置き型、どっちがいいの?【外構・リフォーム工事】2023/11/09(木)

 
 
こんにちは。 
工事コミコミショップです。 
 
 
 
本日はインスタグラムでもらったこちらの質問! 
 
『宅配ボックス、埋込型VS安い置き型』 
どっちが良いのか問題!
 
についてお話ししたいと思います。 
 
 
 
 
まず初めに。この質問を考える上で、一番大事なことをお話しします。 
 
それは、「宅配ボックスを設置する上で、あなたが何を重視しているのか」ということ! 
 
これによってオススメするタイプが変わります。 
 
 
 
安い置き型の場合
 
 
例えば、あなたの重視する点が 「とにかく安く設置したい!」という場合は安い置き型がおすすめです。 
 
埋込型って結構なお値段がするものが多いので…(´ω`) 
 
 
ただ、心配事があって… 
 
●宅配ボックスごと、荷物を盗難される可能性が高い。 
●床のタイル、石張りが割れる可能性が激高い。
 
 
最後の「タイル・石張りが割れる可能性が激高い」について補足しますね|ω・) 
 
設置方法が、置くだけタイプなら大丈夫ですが、地面にビス(ネジ)で固定するタイプは要注意! 
 
というのも、ビス(ネジ)固定の場合、ほぼ確実に床に穴を開ける必要があるから。 
 
もし、床がおしゃれなタイル・石貼りだったら……割れちゃう可能性、めっちゃ高いです。 
 
という訳で、今、筆者が言ったことが気になる場合は、ビス固定タイプの置き型はオススメできません。 
 
 
 
ただ、置き型の方が埋込型と比べて、コストが低い傾向にあるとは思います!(埋込型よりも高い置き型もモチロンありますよ!( ;∀;)) 
 
なので置き型を取り付けたい場合は、設置方法に注意して選ぶのがグッド!|ω・) 
 
 
 
 
埋込型の場合
 
 
あなたの重視する点が、「防犯面をしっかりしたい!」という場合、置き型よりも 埋込式がオススメ! 
 
 
ですが!埋込式にも心配な点がございます。 
 
●防犯はしっかりしているが、完璧ではないこと。(道具を使ってこじ開けられる) 
●宅配ボックスの種類によっては、ご自宅の門壁に埋込が出来ない場合があること
 
 
最後のやつですが、「先に宅配ボックスを買ったけど、後から確認したら取付できないことが分かった…」みたいな悲劇が割と起こります。 
 
しかも、埋込型って かなりお高いので、取り付けられないとなると…( ;∀;) 
 
埋込型をご希望する場合は、ネットで注文する前に、ご自宅の門壁に取付可能な宅配ボックスかどうか、事前に工事業者さんに確認してから、注文することを強くおすすめします! 
 
本当に、強く強く強くおすすめします!! 
 
(超大事なことなので 2回言いました!) 
 
 
 
まとめ
 
 
いかがでしたか? 
 
今回、ご質問いただいた「埋込型VS安い置き型、どっちがいいの?」については、こんな結論になりました。 
 
結論:どっちがいいかは、なにを重視するかによる。 
例)コスト重視→安い置き型 
例)防犯重視→埋込型
 
 
今後、埋込型と置き型で悩んだときは本記事の内容を思い出してみてくださいね! 
 
それでは本日はここまで! 
また別のブログでお会いしましょう〜♪|ω・)ノ