ポリカーボネート屋根材の違い☆熱線遮断クリアマット(すりガラス)系編:情報ブログ
ポリカーボネート屋根材の違い☆熱線遮断クリアマット(すりガラス)系編2022/10/04(火)
今回もご紹介していきます
●クリア系熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート
LIXILリクシル クリアマットS
明るさ : 約80%
熱線(赤外線)カット率 : 約36%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
YKKAP クリアマット
明るさ : 約76%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
三協アルミ かすみ
明るさ : 約76%
熱線(赤外線)カット率 : 約70%
UV(紫外線)カット率 : 約100%
クリアと名前がついていますが、
各社、天候・見る角度によって青みを帯びて見えるパネルとなっておりますのでご注意ください。
(完全な無色ではありません)
LIXIL ネスカR 1台用(工事込価格:117,700 円(税込)〜)
※屋根材は熱線吸収クリアマットSです
YKKAP アリュース 2台用(工事込価格:200,200 円(税込)〜)
※屋根材は熱線遮断クリアマットです
三協アルミ ニューマイリッシュ 逆勾配 1台用(工事込価格:166,100 円(税込)〜)
※屋根材は熱線遮断かすみです
また、すべてすりガラス調となっており、傷や汚れが目立ちにくくなっています。
YKKはメーカーが熱線カット率を出していないので何とも言えませんが、
LIXILと三協アルミを比べると、
圧倒的に三協アルミのかすみの方が熱線カット率が高いですね……
熱さを吸収する力が強いんですね
商品選び・屋根材選びのご参考になればと思います