地面に穴をあけて柱を埋め込む方法です。
一番よく使われる方法で、弊社も通常はこちらの方法で工事をします。
地面の状況に関わらず、安定した施工が可能です。
地面がコンクリートやタイルの場合、コア抜きが必要となりますが、既存のブロックに穴があいた状態であれば、コア抜きの必要がないため、費用を抑えて設置可能です。
ベースプレートカバー
ブラケットを用いて、柱を埋め込まずに設置する方法です。設置箇所はボルトが見えますので、上からカバーを被せて見た目をスッキリさせることもできます。
アンカー固定式で設置する場合、強度を保つため、条件として下地がコンクリートである必要があります。
タイル貼りの床の場合、タイルと土台コンクリートの間の調整バサモルと呼ばれる層が分厚いと、アンカーがコンクリート部分まで到達しない可能性があります。
そうすると、必要な強度が保てなくなりますし、劣化も早いので、将来的に手すりがぐらついてくる可能性がございます。
そのため、弊社では安定した施工のできる埋め込み式施工を推奨しております。
階段やスロープの角度に合わせて、傾斜角度40°まで自由に変えることができます。
アルミはスチールなどと比べて、錆に強い素材ですが、表面に付着した汚れを長期間放置しておくと腐食の原因になることがあります。
お手入れは年に数回の水洗いとからぶきがポイントです。
それだけで大きな効果をもたらします。
水でぬらした布で拭き、その後にからぶきをしましょう。
中性洗剤をうすめた液で汚れを落とし、洗剤が残らないように水洗いします。
その後、からぶきしてください。
中性洗剤を付けたスコッチブライト(住友スリーエム 粒度がウルトラファインの商品)、または目の細かい紙やすりで軽くこすり、汚れや錆を取り除きます。その後水洗いをして、からぶきしてください。
金属のように錆びる心配はない素材ですが、表面に付着した汚れを長期間そのままにしておくと、変色などの腐食の原因になることがあります。
定期的なお手入れにより、いつまでも美しく保つことができます。
通常は、年に数回の水洗いとからぶきが効果的です。
水でぬらした布で拭き、その後にからぶきをしましょう。
中性洗剤をうすめた液で汚れを落とし、洗剤が残らないように水洗いします。
その後、からぶきしてください。
注:お手入れの際に使う布やスポンジは、やわらかいものを使ってください。 金属製のブラシなどを使うと傷がついてしまいます。 また、木目調などのラッピングが施されたものは傷がつきやすいので、注意してお手入れしてください。 |