物置は、基礎ブロックの上に設置します。
まず、基礎ブロックを設置した後、物置本体を組み立てます。
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本体組立の前に、基礎ブロックを設置します。
傾斜の調整や通気性を良くし、物置に直接雨水や土が触れないようにするためです。
物置のサイズが大きくなればなるほど、使用するブロックの数が多くなります。
地面がコンクリートやアスファルトの場合は、水溜まりができないように、傾斜がついている場合がありますので、傾斜調整工事が必要になってきます。(※別途費用となります)
ゴムシートやモルタルを使用し、水平に調整します。
アジャスター機能のある物置の場合、許容範囲内であれば工事の必要はありません。
風の影響で物置が倒れないようにするため、転倒防止工事をしておくことをおすすめします。
オールアンカーなどで、付属のアンカープレートと物置を固定します。
コンクリートの厚みが十分でない場合は、当該部分を削ってモルタルを流し込みます。
アンカープレートを取付けて、モルタルを流し込み地面とアンカープレートを固定します。
基本的に、物置の四隅に打設します。