伸縮門扉、跳ね上げ門扉に比べて防犯性が一番高いのがシャッターガレージです。
しっかり敷地内外を遮断するので、不審者や動物が容易に侵入することができなくなっています。
シャッターを閉めればプライベートな空間ができます。
休日に愛車やバイクのお手入れなど、趣味を楽しむことができるのも特長の1つです。
台風などの強風時に、予期せぬものが飛んでくることが考えられます。
シャッターガレージは、そんな場合でもしっかり車を守ります。
木目調色などデザインも豊富です。
住宅に合わせてコーディネートができます。
シャッターガレージは電動タイプがおすすめです。
リモコン操作で車の中からスムーズに自動開閉できます。
最も一般的な独立タイプのシャッターガレージです。
主に、アルミスラット、ステンレス(アルミ)パイプ、ハイリンクタイプがあります。
外からの視線を遮ってプライバシーを守る全面目隠しタイプです。
通風性があり、明るく美観に優れるパイプタイプです。
素材は、ステンレスとアルミがあります。
パイプとアルミスラットを組み合わせたコンビタイプです。
閉鎖状態でも排気ができます。
ビルドインガレージにシャッターを取り付けるタイプです。
スチール製、アルミ製、ステンレス製、木製の4種類あります。
スチール製・・・コストが安いというメリットがありますが、腐食しやすい素材です。
アルミ製・・・腐食しにくいが、コストが高い素材です。
ステンレス製・・・腐食しにくく高級感がありますが、コストが高い素材です。
木製・・・高級感がありますが、メンテナンスが必要な素材です。
扉パネルをスライドして折りたたむように開閉するタイプです。
デザイン性に優れ、手動でも操作しやすくなっております。
リモコンやスイッチでシャッターを開閉する方法です。
設置費用が高いですが、車から降りずにシャッターを開閉できますので、手動よりかなり便利です。
シャッターを設置する方のほとんどが電動式を選ばれています。
また、電動シャッターのほうが手動シャッターよりも静かです。
騒音を気にすることなく、深夜や早朝でも周りを気にせずに開閉できます。
シャッターの開閉を自力で行う方法です。
設置費用が安いというメリットがありますが、雨が降っている場合に車から降りてシャッターを開閉したりしなければならず、非常に不便です。
費用面だけでなく、開閉頻度なども考慮してご検討ください。
住宅の軒やカーポートなどの干渉物がないか確認しておきましょう。
干渉物があると設置できない場合がありますので、ご注意ください。
シャッターとカーポートの取付をご検討の方は、カーポートより先にシャッターを取り付けをしましょう。
カーポートをシャッターより先に取り付けると、作業スペースが不足してしまい、シャッターが取り付けられないことがあります。(先にカーポートが付いている場合は、カーポートとシャッターの隙間が50cm以上空いている必要があります。)
シャッターボックスのメンテナンス上、カーポートの屋根とシャッターの間には隙間が生じます。
屋根部分に生じる隙間が気になる方は、カバーする「ひさし」をオプションとしてご用意しております。