いよいよ台風の季節がやってきます。
近年多く見られる突風や大型台風に強い、耐風圧強度42m/秒の商品を集めました。
ぜひご参考にしてください。
1. 台風に強い商品とは
2. 【おススメ!】台風に強いカーポート集めました
・YKK AP ジーポートPro GR
・LIXIL フーゴF
・LIXIL カーポートSC
3.【おススメ!】台風に強いフェンス集めました
・四国化成 クレHG 6型
・四国化成 木製調クレディHG 13型
・LIXIL フェンスAB YL3型
4. もしも台風被害に遭ってしまったら・・・
大陸と大洋にはさまれた我が国では、季節の変わり目にはしばしば台風被害や災害をもたらします。
台風や前線を伴った低気圧が日本付近を通過するとき、広い範囲に大雨を降らし、大雨の頻度と強度は、地球温暖化に伴う気候変動によって今後さらに増加すると予測されています。
台風の風速は、一般的に最大風速毎秒33m以上と言われています。
【目安】
風速毎秒10〜15m:傘がさせないほどの風
風速毎秒15〜20m:ビニールハウスが壊れるほどの風
風速毎秒20〜25m:しっかりと体を確保しないと転倒するほどの風
「それはわかったけど、じゃあどんなカーポートを選べばいいの??」
お答えします!
台風に強いとされるエクステリア商品は、
カーポートなら耐風圧強度42m/秒以上、
フェンスなら耐風圧強度41m/秒以上 とされています。
・一般的な住宅街 → 耐風圧強度38m/秒
・台風の通過エリアや沿岸部 → 耐風圧強度42m/秒以上
耐風圧強度42m/秒以上(フェンスなら耐風圧強度41m/秒以上)のものを選びましょう。
ではさっそく、耐風圧強度 42m〜/秒 の商品をご紹介します。
業界最高峰! 耐風圧強度62m〜/秒の高強度カーポート
耐風圧強度は、業界最高峰のなんと62m/秒!
これ以上強いカーポートは今のところないくらいの高強度カーポート。
風圧による揺れに対する強度を確認するため、実物試験による性能検証を行い十分な強度を実現したカーポートです。
また耐荷重にも優れ積雪に強く、積雪100cmまで対応風にも強く設計されています。
厳しい気象条件にも対応できる耐風圧強度 42m/秒相当を標準装備
耐風圧強度”風速42m/秒相当”が標準の安心設計。
シンプルモダンな建物や、和モダンな建物に美しく調和する端正なデザイン。
都会的な印象が特長です。
住宅との調和を追求した究極のデザイン
耐風圧強度は42m/秒。
モダン住宅に美しくなじむ、直線的なフォルムと、ノイズレスな美しさ。
屋根材も含めたすべての部材をシャープなアルミ形材で構成されており
直射日光を遮り、大切な愛車を色褪せや日焼けから守ります。
また、アルミ形材の屋根は視線を遮るので、汚れや落ち葉が気になることはありません。
シンプルな美しさで、デザインも機能性もどちらもほしい!を満足させるカーポートです。
今回ご紹介したもの以外にも、まだまだたくさん耐風圧強度のカーポートを取り扱っています。
ぜひ下記よりご覧ください。
パワーアップした四国化成の新しいフェンス
「クレディフェンスHG」をご紹介していきたいと思います。
近年、ますます勢力を拡大する台風など、風害に備えるべく様々な商品が耐風圧強度を上げています。
「クレディフェンス」もこれらの被害に負けないように
従来の耐風圧強度34m/sから約1.2倍の41m/sに強度アップしました!
さてどのように強度を上げたのでしょうか?
それは支柱まわりです。
実際に従来のものと支柱を見比べてみましょう。
従来のものに比べて、より大きく、より分厚くなっていますね
さらに、従来品との互換性があるためすでに設置した「クレディフェンス」の取り換えにも使用できます
また、柱の間隔を1mにするとその耐風圧強度は50m/sにもなります!
その他の強耐風圧フェンスもご紹介します。
同じく四国化成のクレディフェンスシリーズの中から、人気の木製調タイプのご紹介。
気になる外からの目線を遮り、見た目もオシャレな商品です。
もちろん強度は同じ、耐風圧強度41m/秒!
柱のピッチを変更すると、耐風圧強度にも対応できるフェンスをご紹介します。
スッキリとした住宅になじむデザインが人気の、ルーバータイプの目隠しフェンスです。
柱ピッチを通常の2,000mmで施工をした場合は耐風圧強度:風速34m/秒相当ですが、
柱ピッチを1,000mm以内で施工をすることで耐風圧強度:風速42m/秒相当(T-14を除く)にも対応できるフェンスです。
今回ご紹介したもの以外にも、まだまだたくさん耐風圧強度のフェンスを取り扱っています。
(台風被害の一例)
万が一、台風被害を受けてカーポートが倒壊したら、火災保険が利用できます。
火災保険の保険内容に『建物』に対する『風災・雹災・雪災』の項目があれば台風による被害も補償対象になります。
カーポートなどは補償対象?という疑問ですが、カーポートは建物として扱われますので火災保険の補償を受けることが出来るかもしれません。
まずはご自身の安全が第一です。
もしカーポートの倒壊の恐れがありそうなら、車を出して安全を確保しましょう。
そして被害状況をスマホでも良いので撮影し、保険会社に連絡しましょう。
後に必要になるので被害状況の写真を撮影も忘れずに。
詳しくは「もしも災害にあった時に使える保険知識」をご覧くださいね。
各商品ページにて、カンタンお見積りできますので、ぜひ一度ご覧ください。
そのほか、ご不明な点などあればお気軽に下記お問合せフォームまで。
お待ちしております。