〜参考までに〜
LIXIL(リクシル):HS1型
取り出し口
扉を上げると止まるので、大量の郵便物でも、取り出しやすい構造です。
前イメージ
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後イメージ
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取り出し口2
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フォント見本↓↓↓
*フォント及びデザインは定型です。
他の仕様をご希望の方は、ファミリー庭園ネットショップにてお買い求めいただけます。 | |
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■ボンドはエポキシ系、金属コンクリート用、シリコン系などがありますが、エポキシ系ボンドが最適です。
L400mm×W120mm×H190mm
標準はW120mmですが、W150mmもあります。
ベージュ
ライトブラウン
サンドイエロー
ミスティーローズ(標準セットではお取扱いしていません)
ライン無し
1LW
(1本ライン)
5LW
(5本ライン)
7LW
(7本ライン)
キャップボーダー
(笠木)
※注意
・ コンクリート商品は、白華現象が起こりやすい商品ですのでご理解の上ご採用下さい。
・輸入レンガの特徴として、表面の細かなひび割れは、焼き物特有のものであり、性能には影響ありません。
また、焼きムラがあるものと無いものによるバラつきがありますのでご理解の上ご採用下さい。
01.根付(基礎の上に積む最初の1段目)は、最も重要な門柱工事の作業。
02.2段ごとに横にも鉄筋は通します。
03.ブロックの上には、積み専用のレンガコテでモルタルセメントを流し入れます。
04.ブロックの上には、積み専用のレンガコテでモルタルセメントを流し入れます。
05.口金ポストを水平と保たせながら設置します。 簡単なように見えるんですが、これが、本当に難しい。
06.外構専門店が選ぶポストには、必ず水抜き穴があります。もし内部に水が入っても、必ず外に出ます。
埋め込む際には、その穴を塞がないように注意して施工します。
07.門柱が積み上がって来ました。職人さんの目が、集中しています。
08.最後の笠木を積み終え、門柱の仕上げにはいっているところです。
はみ出すモルタルを目地コテで丁寧に仕上げていきます。
09.リブブロック門柱が積みあがりました。
一日目の工程が終了です。
次の工程は、門柱のセメントが乾わく(季節により1〜3日)まで開けます。
10.施工2日目(間に数日空いてます)
取り付ける表札(現物)を門柱にあてがい、採寸中。
11.門柱に切り込みを入れています。
12.トンカチとノミで表札の土台を整えています。
13.コンクリートボンドで接着。
14.表札のまわりに、コーキングを打ちます。
15.専用コテで、コーキングを仕上げます。
16.シャモティ門柱・ポスト・表札ができました。
17.ドアホン子機をお持ちのお客様は、事前に申し出てください。
後に電気屋さんが設置しても、カッコ良くなるように。そのサイズに合わせ、無料(事前申し出の方限定です)で、ブロックをカット致します。
19.完成です。
完成後は、お近くの電気店(街の電気屋さんならどこでも気軽にしてもらえます)で ドアホン配線・取付 と 門灯配線・取付 を依頼してください。 目安費用¥15,000−
20.最後は、きれいに掃除をして終了です。
弊社が販売する門柱には、
結線BOXを標準装備しております。
門柱には、ドアホンや門灯などを取り付ける場合は多いので、事前に 門柱内に空配管(PF管)を通し、門柱裏に配線が容易にできるようにしております。
古い門柱から作りかえた場合なども、この結線ボックスがあれば、 お客様にとって、何かと便利です。
また、外構屋さんの中には、未だにドアホンの線や門灯の線をそのまま門柱内に
埋め込んでいる非常識な者も多いので、一度、ご確認くださいませ。
01 設置できるようにドリルで穴を開け、カールを埋め込みます。 |
02 ネジ穴に合わせ、BOXにも穴を開けます。 |
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03 ネジでBOXを固定。 |
04 水が入らないようにコーキングで防水処理を施します。 |
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05 専用コテでコーキングをを整えてます。 |
06 フタを閉めます。 |
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07 完成。 大体のお家にも、これと同じ品は、外壁に設置されていて、門灯・ドアホン用となっております。 もし、興味のある方は、ご自宅のBOXを開けてみてください。 この結線ボックスの役目がお分かりになるはずです。 |
空配管(PF管)処理の際、配管内部に水が入らないようにキャップを装着しています。
門灯・ドアホンを取り付ける際には下記の要領で外して下さい。
※キャップ本体ごと外しても、何ら問題はありません。
01 ペンチで、突起箇所をつまむ。 |
02 ゆっくりと斜めに引っ張る。 |
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03 中のフタのみが外れます。 |
04 はがした状態 |
地中埋設時に使用する空配管(中が空洞のパイプ)の現状はひどいものです。
通常はCD管を使用しており、それは間違いです。
CD管はコンクリート埋込専用でRC擁壁などのコンクリートの中に埋め込む空配管です。
周りがコンクリートですからCD管に耐久性・防水処理はされていますが、それほど高耐久ではありません。
ですから、ここでは露出・いんぺい・埋め込み用のPF管を使うべきなのです。
これは地中埋設されることを目的に造られたPF単層波付管(PFS)ですから、高耐久性・高防水性で曲げにも強いのです。
炭酸カルシウムが資材表面に白く残留する現象です。
水とセメントにより水酸化カルシウムが発生し、更に水に溶解した水酸化カルシウムが 乾燥行程中のコンクリート表面に移行し、蒸発し残留した水酸化カルシウムが空気中の 炭酸ガスと反応して、炭酸カルシウムを生成します。
白華現象は施工直後から一定期間内に最も起こりやすく、その後は次第に減っていきます。
コンクリート製品・レンガ製品は、施工後1〜10日ぐらいの間に、 白華現象(白い粉が出る現象)は発生する場合があります。 お手入れは、簡単です。 |
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1.白華現象が出ている状態。
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たっぷりと水で濡らして下さい。 | ||
2.水で塗らす。
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白華現象が発生している箇所にたわし又は、硬いブラシでこする。 (注:塗り部分などはこすらないで下さい。はがれる可能性があります。) |
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3.ブラシでこする。
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所要時間およそ2分で完了です。 | ||
4.完了。
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●保証規定 |
1.ブロック・土間・目地・インターロッキング・タイル・ 目地等の3mm以上のヒビ・割れに対する無償保証。 2.ブロック・擁壁等の5mm以上のヒビ・割れに関する無償保証。 3.適切な工事が行われていない場合の調査。 4. 不良工事が認められた場合の補修。 5. 枯保証期間に弊社が、枯れたと判断した場合(植栽に限る。)。 |
●保証外規定 |
1.地盤沈下・天変地異・事故等の不可抗力による故障、破損。 2.お取り扱いが不適当なために生じた故障、破損、植栽枯れ。 3.経年変化による材料の変色、変化。 4.所有者が、移転・名義が変わった場合、及び、弊社以外の業者が本商品に加工を施した場合。 |
凹凸のあるブロックなどにドアホン子機を、設置予定の方へドアホン子機が、まっすぐに取付できるように、外構業者に確認しましょう。
凹凸ブロックに設置するのは、電気工事資格者(電気屋さん)ですが、取付下地がまっすぐになっていないといけません。
お客様のドアホン子機は、曲がって設置されてませんか?
大方のドアホンは下部のネジ1箇所で外れます | ||
01.ドアホンと台座を外します。
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ドアホン本体と台座が分かれた状態。 | ||
02.ドアホン本体と台座
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カッターの刃には、ダイヤモンドが埋め込まれた刃です。 | ||
03.凹凸部分をカットする機械です。
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台座の外寸で、ブロック表面をカットしています。 | ||
04.ブロック表面をカット
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細かな調整は、トンカチとノミで職人が調整して、下地をつくります。 | ||
05.微調整
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ここまでしておくと、後の電気屋さんが結線と本体取付をして、完了です。 普通の電気店さんなら、コーキングまでして防水処理してくれます。 |
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06.台座がキレイに埋め込まれました。
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参考として工事手順を紹介いたします。
ドリルでネジの下穴を開けます。 | ||
01.下穴をあける。
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あけた穴にカールを入れます。 | ||
02.カール
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03.カールを設置した状態
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ここにネジを入れるとカールが内から外に広がろうとする圧力を利用して固定させる部品。 コンクリート製品にネジでとめる場合は殆ど、このやり方です。 |
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04.これがカール(黄色)
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ドアホン台座をネジで固定しています。 | ||
05.固定
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固定された台座にドアホン子機を固定し、 下部のネジを止め設置完了。 本来は05番と06番の間で結線をします。 <電気屋さんを探すのも呼ぶのも面倒な方へ> ワイヤレスドアホンもございます。 |
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06.設置完了
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(注) | 外構屋さんの中には、未だにドアホンの線や門灯の線をそのまま門柱内に埋め込んでいる非常識な者も多いので、一度、ご確認くださいませ。 ちゃんと配管があるか?配管の中を線が通っているか? 配管が無いと、漏電している確率が高いです。 電気屋さんに確認するか、ホームセンターで漏電テスターを購入して、必ずチェックしてください。 |