メーカーごと屋根材の違い★クリア系編:サポートブログ

前原 侑一郎

スピード対応で様々な提案・お悩みにお答えします!

メーカーごと屋根材の違い★クリア系編2018/01/19(金)

引き続きまして、メーカー商品の屋根材の比較をしていきます

今回は一番人気のクリア系です



●クリア系(すりガラス調)ポリカーボネート

LIXILリクシル クリアマット

明るさ  : 約83%
熱線(赤外線)カット率 : 約20%
UV(紫外線)カット率 : 約100%



YKKAP トーメイマット

明るさ  : 約85%
UV(紫外線)カット率 : 約100%



三協アルミ かすみ

明るさ  : 約88%
熱線(赤外線)カット率 : 約16%
UV(紫外線)カット率 : 約100%




どのメーカーも完全なクリアではなく、すりガラスのようになっていますので、
透明色でありながら汚れが目立ちにくい、というメリットがあります。
どれも光を通しますので、屋根下が暗くならず、洗濯物干し場としてはオススメです。
が、色付きの屋根材よりも屋根下の気温はあまりカットされません。
※紫外線はどの色味でもほぼ100%カットしますのでご安心ください!




金額が上がってきますが、三協アルミの『防汚ポリカーボネート:クリア色』は
一番クリアに近い屋根材です。


明るさ  : 約87%
熱線(赤外線)カット率 : 約15%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


が、一部のテラス屋根にしか設定がございませんのでご注意下さい。(カーポートには全商品設定がございません)
※こちらは熱線カット力がほとんどありませんので重ねてご注意ください。

設定のある商品の例:三協アルミ レボリューA R



他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみに



 
 

※店舗によっては販売価格の異なる商品・取り扱いの無い商品もございます。
 詳細は各店舗にご確認ください。



ご参考になれば幸いです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました








SNSやってます

#ジュンガーデンのお庭 も見てね