メーカーごと屋根材の違い★熱線吸収ブルー系編:サポートブログ

前原 侑一郎

スピード対応で様々な提案・お悩みにお答えします!

メーカーごと屋根材の違い★熱線吸収ブルー系編2018/01/16(火)

屋根材比較、
今回は熱線遮断ポリカーボネートのご紹介です



●ブルー系熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート

LIXILリクシル ブルーマットS

明るさ  : 約17%
熱線(赤外線)カット率 : 約52%
UV(紫外線)カット率 : 約100%



YKKAP アースブルー

明るさ  : 約16%
UV(紫外線)カット率 : 約100%



三協アルミ ブルースモーク

明るさ  : 約11%
熱線(赤外線)カット率 : 約83%
UV(紫外線)カット率 : 約100%



通常のポリカーボネートのもあるブルー系の色味ですが、
仕様が変わりまして更に熱を遮断します。
また、3社ともすりガラス調となっており、屋根材の向こうは鮮明ではありません。

色味そのものは、

LIXIL : 通常ポリカのブルーや、他社の同等品と比べても青みが強いです。
YKKAP : 通常ポリカのブルーと大きな違いはありません
三協アルミ : 通常ポリカのブルーよりも彩度が低くグレーに近いです。最も日差しも熱も遮り、かなり暗くなります。





他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみに





 
 

※店舗によっては販売価格の異なる商品・取り扱いの無い商品もございます。
 詳細は各店舗にご確認ください。



ご参考になれば幸いです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました








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